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  • Put Your Number On My Phone Ariel Pink by YUYA SHIMIZU September 16, 2014 1
  • Tragically Alright Ex Cops feat. Ariel Pink by YUYA SHIMIZU September 16, 2014 2
  • Manipulator Ty Segall by YUYA SHIMIZU September 16, 2014 3
  • Black Moon Spell King Tuff by YUYA SHIMIZU September 16, 2014 4
  • Never Wanna See That Look Again Christopher Owens by YUYA SHIMIZU September 16, 2014 5
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    スティーヴィ・ワンダーの“アイ・ジャスト・コールド・トゥ・セイ・アイ・ラヴ・ユー”やフィンガー5の“恋のダイヤル6700”は言うに及ばず、電話をテーマにしたポップ・ソングには昔から名曲が多い。というわけで、“ロサンゼルスのカエルの王子様”ことアリエル・ピンクの新作『ポン・ポン』からのこの曲もまたしかり。近年はバンド編成で活動を続けていた彼だが、ソロ名義となるこの曲は、初期の宅録時代を思わせる、3分間のローファイ・ジャングリー・ポップ。間奏で挿入される留守電メッセージは、先日彼がデートした若い女の子に公衆の面前で罵られ、催涙ガスを吹きかけられたという事件と何か関係があるのだろうか?「ハイ、アリエル。シルヴァーレイクのタコ・トラックで会ったジェシカよ。忙しいかどうかわからなかったけど、しばらく連絡がなかったから。ただ、もしよかったら……」。

  • そんなアリエル・ピンクが共作&ヴォーカルで参加したのが、ブルックリンの男女デュオ、エックス・コップスの2ndアルバムからのこの曲。スカイ・フェレイラとのコラボで知られ、アリエルとも親しいジャスティン・レイズンがプロデュースを手掛けているのがきっかけだったそうだが、どういうわけかアリエルの友人だという元ジャームスのドラマー、ドン・ボレスもスタジオを訪れ、一日居座ったあげくコーラスで参加している。ビリー・コーガンがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めたというアルバムは90年代オルタナ色が強そうだが、この曲はアリエルの独壇場。エンディングで聴ける“ポン・ポン…”というコーラスで、ちゃっかり自分の新作もアピールしている。

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    ジャームスといえば、彼らの1stアルバムをプロデュースしたのが、元ランナウェイズのジョーン・ジェットだったというのは有名な話。そしてアリエル・ピンクの新作には、そのランナウェイズを発掘したことでも知られる奇人プロデューサー、キム・フォウリーとの共作も含まれているのだとか。一方、先日坂本麻里子さんに「ボラン/ボウイ狙いと思しきグリッターなメイクがどこかで間違った結果キム・フォウリー似に見えてしまう」と評されていたタイ・シーガルも、最新作となるコンセプチュアルなグラム・ロック絵巻『マニピュレーター』からタイトル曲のビデオを公開。公式サイトの画面をクリックすることでリアルタイムで変化していくという凝った作りのインタラクティヴ・ビデオになっていて、見るたびに発見がありそうだ。

  • 最近ロサンゼルスに引っ越してきたというタイ・シーガルがドラムを叩いているのが、野球帽がトレードマークのガレージ・ロッカー、キング・タフの新作からのタイトル・トラック。キッチュなバブルガム・ポップが得意だった彼だが、タイ・シーガルに感化されたのか、今回はグッとヘヴィなサウンドになっている。アルバムにはガールズのドラマーだったガレット・ゴダードや、先述したジャームスのドン・ボレスがプロデュースしたアルバムでデビューした姉妹デュオのサマー・ツインズも参加。黒魔術を連想させるアルバムのアートワークやタイトルも、ダイナソーJr.のJ・マスシスと結成したドゥーム・メタル・バンド、ウィッチのメンバーだったという彼の過去を思えば納得だ。

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    アリエル・ピンクの新作のポップなアートワークを手掛けているのが、そのアリエルや元ガールズのクリストファー・オウエンスもかつて在籍していたバンド、ホーリー・シットのマット・フィッシュベック。と来たらやはり、クリストファー・オウエンスの新作からの曲も紹介しないわけにはいかないでしょう。ロカビリーやカントリーに影響を受けたというアルバムには、スライド奏法からチキン・ピッキングまで、まるでギターのお手本のような“ホット・リック”が満載。「自分がバック・オウエンスの親戚だったら良かったのに」と語るクリストファーらしく、どことなくビートルズのリンゴ・スターのソロ作を思わせるような、ライトなカントリー・ポップが展開されております。2分台で終わる曲が多いのもラジオ・フレンドリーで良し!

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