SIGN OF THE DAY

永遠の“バッド・キッズ”が帰ってくる!
今もっとも観ておきたい日米インディ最高の
面子が揃い踏みした、ブラック・リップスの
ジャパン・ツアー、各公演2組4名様ご招待!
by RYOTA TANAKA May 12, 2015
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永遠の“バッド・キッズ”が帰ってくる!<br />
今もっとも観ておきたい日米インディ最高の<br />
面子が揃い踏みした、ブラック・リップスの<br />
ジャパン・ツアー、各公演2組4名様ご招待!

今世界で一番魅力あるインディ・レーベルと言えば? それは〈バーガー・レコーズ〉にほかなりません。2007年、カリフォルニアを拠点に、2人の若者、ショーン・ボーマンとリー・リッカードによって設立。以降、カセット・フォーマットをメインに世界中のパンク/ガレージ・バンドを超精力的にリリースしてきました。ハンバーガーをあしらったポップでジャンクなロゴのヴァイブスまんまに、ショーンとリーの感じる「最高!」を軽やかに発信していくスタンスが、多くのリスナーやミュージシャンを魅了。この日本でも、ボーイズ・エイジのKazが〈バーガー〉狂として知られ、ところ狭しとレーベル・ステッカーをはったギターの写真とともに「Freaks? No, I’m A Burger Lunatics」というコメントをタンブラーにアップしていました。

すでに莫大なレーベル・カタログには、タイ・セガール、ミカル・クローニン、ハンクス・アンド・ヒズ・パンクス、オー・シーズ、フィドラー、(そして遂にボーイズ・エイジも!)といったこの10年のインディ重要バンドたちが顔を並べています。なんとウィーザーの最新アルバム『エヴリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド』も、カセットは〈バーガー〉からのリリース。なぜにウィーザーみたいな超メジャー・バンドを一介のインディ・レーベルがリリースできたのか。その答えは、元銀杏BOYZのアビコシンヤが立ち上げた話題のインディ・レーベル〈キリキリヴィラ〉のコンピ『ホワイル・ウィー・アー・デッド:ザ・ファースト・イヤー』に収録のジンにて、ショーン自ら実にシンプルに語っていますので、どうか一読ください。ほんとこのインタヴュー最高ですよ! その魅力の一端はこのVans制作のショート・ドキュメンタリーでも嗅ぎ取れるかもしれません。

#LIVINGOFFTHEWALL - Episode 6 - Upstarts - Burger Records


いやあ、最高ですね。行きたい! いろいろ漁りたい! でもね、実は今、ここ日本でも〈バーガー・レコーズ〉のカタログ、気軽に買えちゃうのです。なんと今年の2月、日本オフィシャル・ウェブ・ストアがオープンされました!

さらに、この〈バーガー・レコーズ・ジャパン〉によるスペシャル・イヴェントの開催が決定。2000年代において、ガレージが息を吹き返した最大の立役者である、アトランタの4人組、ブラック・リップスが4年ぶりに来日します!! 勿論、彼ら、これまでの全ての作品を〈バーガー〉からカセット・リリース。相思相愛で実現したジャパン・ライヴというわけです。それだけでもうマスト! なライヴってわかってもらえるでしょうが、さらに焚き付ける狙いで、日本でも一気に火が点いたこの曲の最新ライヴ映像からどうぞ。

Black Lips / Bad Kids (live)

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すごい盛り上がり。これは渦中にいたい。でも、必見なのは懐かしの曲だけじゃありません。ブラック・リップスは、昨年2014年、ニュー・アルバム『アンダーニース・ザ・レインボウ』をリリース。ブラック・キーズのパトリック・カーニーや、ダップ・キングスの元メンバー、トミー・ブレネックをプロデュースに迎え、ダルな魅力はそのままに、少しだけゴージャスになったサウンドを展開。むしろ、この絶妙なモダナイズされたセンスこそが、彼らがずっと特別たりえてきた理由かもしれません。続いて、最新作からのMVをご覧ください。

Black Lips / Boys in the Wood

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Black Lips / Funny

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うーん、良い! 音がばっちり。そうそう、彼らのレコードいつも音が良いんですよね。ちなみに前作『アラビア・マウンテン』は、“アップタウン・ファンク”が13週連続全米チャートNo.1という偉業を成し遂げたことで、今まさに飛ぶ鳥落とす勢いのマーク・ロンソンがプロデュースを手掛けた作品でした。やんちゃなガレージ・ギャングといった雰囲気は変わらずですが、すでに最新作は7枚目のアルバム。実際、シーンにおいても大御所となり、小箱でのライヴは前より少なくなってきたよう。〈バーガー〉主催のフェス、〈バーガラマ〉でも当然のようにヘッドライナーでした。ただ、今回の来日ツアーは、6月14日に京都メトロ、6月15日と16日に新代田フィーバーの3公演。両会場とも雰囲気ある小箱。これくらいのキャパで彼らを体験できること自体がレア。つまり、まさにこんな感じのライヴになるのも間違いなしというわけです。

The Black Lips / O Katrina! (live)

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では、各公演の詳細を貼っておきましょう。


SECOND ROYAL presents
BLACK LIPS 来日公演
開催日:6月14日(日)
会場:京都METRO
開場 18:00 開演 18:30
出演:Black Lips、Seuss、キング・ブラザーズ、田中宗一郎
チケット代:3,800円(前売/別途1ドリンク) 4,300円(当日/別途1ドリンク)
問い合わせ:METRO (075-­752-­2787)

BURGER RECORDS JAPAN Presents
BLACK LIPS来日公演
開催日:6月15日(月)
会場:新代田FEVER
開場 18:30 開演 19:00
チケット代:4,000円(前売/別途1ドリンク) 4,500円(当日/別途1ドリンク)
出演:Black Lips、LEARNERS、RESTROOMS
問い合わせ:FEVER(03­-6304-­0042)

BURGER RECORDS JAPAN Presents
BLACK LIPS追加公演
BURGER RECORDS vs KiliKiliVilla
開催日:6月16日(火)
会場: 新代田FEVER
開場 18:30 開演 19:00
チケット代:4,000円(前売/別途1ドリンク) 4,500円(当日/別途1ドリンク)
出演:Black Lips、SEVENTEEN AGAiN、CAR10
問い合わせ:FEVER(03­-6304-­0042)


初日の京都は〈セカンド・ロイヤル〉のプレゼンツ。セカロイはイヴェント15周年も兼ねているようです。この日は、対バンが西宮ガレージの雄キング・ブラザーズ、サイケ・インディの新星スース。さらにDJで〈クラブ・スヌーザー〉の田中宗一郎と、かなり異色な組み合わせ。はたして、彼ら4組の化学反応はどんな火花を散らすのか。ともすれば伝説の一夜ともなりそうです。

Seuss / Not Well (live)


15日のフィーバーは、ここ日本ではもっとも早い時期からブラック・リップスの魅力を布教してきた松田“CHABE”岳二と、モデル/歌手のSARAによるユニット、LEARNERS(ラーナーズ)。さらに、ジョーン・ジェット名曲をカヴァーした7インチが快調ヒットしたレストルームスが登場。ポップでキャッチーな魅力が引き立つツアー2日目ではないでしょうか。

LEARNERS feat. Eddie Reader / RHODE ISLAND IS FAMOUS FOR YOU

Restrooms / BAD REPUTATION


そして、最終日は、前日と同じくフィーバーで、〈キリキリヴィラ〉とのコラボ。〈キリキリヴィラ〉の精神的支柱であるセブンティーン・アゲインと、足利発インディ・パンクの新しいスター、カーテンの2組が出演です。〈バーガー〉と〈キリキリヴィラ〉、日米インディの今もっともおもしろい面子がここに集結するのではないでしょうか。

SEVENTEEN AGAiN / シュプレヒコール

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CAR10 / RUSH TO THE FUNSPOT


正直いずれの3夜も見逃せない! 各公演がどれもこんなにきちんとキャラクターを持った海外バンドの日本ツアーって、なかなか少ないんじゃないでしょうか。これは〈バーガー〉、そしてブラック・リップスが、国内のさまざまなインディ・コミュニティから絶大な信頼を置かれていることの証明と言えるかもしれません。なので、今回のライヴは、絶対に体験すべきなんですよ。ほんと“その場にいるべき”ものなんです。

というわけで、〈サイン・マガジン〉ではブラック・リップスの来日公演のチケット・プレゼントを行います。京都と東京2公演、すべて各2組4名様のご招待です。

応募方法は、〈サイン・マガジン〉のツイッター・アカウント、@thesignvoiceをフォローし、ご希望の公演の応募用ツイートをRTするだけです。どしどしご応募ください。




【チケット・プレゼント】
ブラック・リップスのジャパン・ツアー各公演に〈サイン・マガジン〉読者をご招待!応募方法は、ツイッターの@thesignvoiceをフォローし、ご希望される公演の応募用ツイートをリツイートするだけ!

Seuss、キング・ブラザーズ、田中宗一郎と共演する京都公演(6/14@京都METRO)の応募はこちらから!
*募集は締め切りました。

LEARNERS、RESTROOMSと共演する東京公演(6/15@新代田FEVER)の応募はこちらから!
*募集は締め切りました。

SEVENTEEN AGAiN、CAR10と共演する東京公演(6/16@新代田FEVER)の応募はこちらから!
*募集は締め切りました。

【締切】
2015年6月8日(月) 23:59

【当選者発表】
ご当選された方には、締め切り後にツイッターのダイレクト・メッセージ(DM)にてご連絡差し上げます。なお、DM送信後、2日以内にご返信いただけない場合は、当選を無効とさせていただきます。あらかじめご了承ください。

【注意事項】
・期間中、@thesignvoiceをフォローし、元の文章を含めた形で当該のツイートをリツイートした方が抽選の対象となります。
・当日は関係者窓口でのゲストリスト対応となります。必ず身分証明書をご持参下さい。
・当日は1ドリンク代500円を関係者窓口にてお支払いいただきます。

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