SIGN OF THE DAY

祝20周年!〈クラブ・スヌーザー〉の
アニヴァーサリー・ツアー開催!
DIGAWELのカプセル・コレクションも!
by YOSHIHARU KOBAYASHI December 10, 2015
祝20周年!〈クラブ・スヌーザー〉の<br />
アニヴァーサリー・ツアー開催!<br />
DIGAWELのカプセル・コレクションも!

〈サインマグ〉のクリエイティヴ・ディレクター田中宗一郎が雑誌〈スヌーザー〉創刊以前から主催してきたパーティ、〈クラブ・スヌーザー〉が2015年12月で20周年を迎えます。それを祝し、12月12日(日)の神戸を皮切りに、東京、大阪、島根、福岡、そして、12月31日大晦日の名古屋でのカウントダウン・パーティまで、全国6都市でアニヴァーサリー・ツアーを開催します。

その目玉となるのが、12月13日、恵比寿ザ・ガーデンホールでのアニヴァーサリー・パーティ。既に前売りチケット1500枚は完売ですが、当日14時から当日券も販売されます。

田中宗一郎、ヒサシ the KIDというレジデントDJ二人は言うまでもありませんが、この日はゲスト・アクトも超豪華。1組目は、いわゆる「98年世代」の代表格であり、雑誌〈スヌーザー〉の歴史を語る上では不可欠な存在でもある、くるり。

くるり / Liberty&Gravity (from THE PIER LIVE)

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2組目は、今や飛ぶ鳥を落とす勢い、今年リリースした傑作『Obscure Ride』でさらに頭ひとつ飛び抜けたcero。この世代を超えたトップ・ランナー2組の共演だけでも悶絶ものです。

cero / Summer Soul

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3組目は、まさかの復活を果たしたオーディナリー・ボーイズ。かつて〈スヌーザー〉の表紙を飾ったこともあるバンド。こちらは2004年当時の表紙です。今でもこの号は手に入れることが可能です。

祝20周年!〈クラブ・スヌーザー〉の<br />
アニヴァーサリー・ツアー開催!<br />
DIGAWELのカプセル・コレクションも!


彼らの名前を懐かしく思い出した方も、「誰それ?」という若者も、田中宗一郎による最新インタヴューが〈ローチケHMV〉のサイトに掲載されているので、読んでみて下さい。プレストン節が冴え渡っております。こちらは復活作である4thアルバム『オーディナリー・ボーイズ』からの1曲です。

The Ordinary Boys / Awkward

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そのインタヴューでも語っていますが、最新のライヴのセットリストは、最新作と1stアルバム『オーヴァー・ザ・カウンター・カルチャー』の曲が中心。あと、2nd『ブラスバウンド』から少し。ということは、あの曲もあの曲もやってくれるということでしょう!

The Ordinary Boys / Boys Will Be Boys (live at cd:uk)

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The Ordinary Boys / Over The Counter Culture (live at SUMMER SONIC 2004)

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さらにスペシャルな情報をもうひとつ。当日の会場では、〈クラブ・スヌーザー〉20周年を祝したDIGAWELのカプセル・コレクションが販売されます。すべて少量の限定生産なので、気になる方はお早めに。

こちらの記事に当日販売されるアイテムをまとめておきましたので、是非参考にして下さい。

http://thesignmagazine.com/sotd/digawel-for-clubsnoozer20/

また、同じ売り場では、期待の新人として〈NME〉を始め様々なメディアを騒がせているスペインの女子4人組ハインズが、DIGAWELとのコラボでリリースする100枚限定のスペシャルCDシングル、そのうち30枚が会場にて特別先行販売されます。2曲入り、値段は500円。今のハインズの世界的な盛り上がりからして、超お宝アイテムになること必至です。

Hinds for DIGAWEL, special CD single

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DIGAWELのカプセル・コレクションも!


この超キュートなパッケージのイラストは、メンバーのカルロッタ・コシアスが特別に書き下ろしたもの。しかも、このスペシャルCDシングルには、同じく彼女のイラストをあしらったステッカーが5種類封入されています。ステッカーは全10種類あるので、どれが入っているかは手に入れてからのお楽しみ。

Hinds / Chili Town


では、最後に〈クラブ・スヌーザー〉主宰からの挨拶文を載せておきましょう。


>>>12月13日、恵比寿ザ・ガーデンホールで行われるパーティをもって、〈クラブ・スヌーザー〉は20周年を迎えます。

97年春に創刊された雑誌『スヌーザー』に先駆けること約1年半前、〈クラブ・スヌーザー〉というパーティは95年12月に始まりました。契機になったのは、ここ日本の90年代半ばに黎明期を迎えたテクノ・ミュージックの存在。テクノDJのスキルやテクニック、ライヴでは味わえない楽しみや時間の過ごし方を提供するパーティという形式に触発され、ロックやポップを中心とした選曲によるジャンルに特化することのないパーティが作りたい、そんな思いが発端です。もうひとつは、新しい世代のライヴ・アクトを紹介するショーケース的な場所が作れないか? というアイデアでした。いまだ日本にフェス文化が存在しなかった時代のお話です。

この20年間、〈クラブ・スヌーザー〉は都内では新宿リキッドルーム、代官山ユニットと拠点を移しながら、地方では北は北海道から南は沖縄に至るまで、全国各地のクラブを中心に、その開催はゆうに1000回を越えるまでになりました。20年もの間、ひとつのパーティを続けてこれたのは、全国各地の献身的なオーガナイザー諸氏と、フロアで笑いと汗にまみれながら踊ってくれたクラウドの皆さんのおかげだと思っています。

12月13日の20thアニヴァーサリー・パーティ東京会場では、レジデントDJである田中宗一郎とヒサシ the KID(THE BEACHES)に加え、ゲストとしてバンド3組を迎えます。もし仮に、常に時代と並走しながら、何かしら新たな表現を更新していく、というスヌーザー的な価値観があったとすれば、この3組は間違いなくその代表だと思います。

全国各地の会場では、さまざまな時代とジャンルを横断する音楽のうねりと、それとシンクロする世代とテイストを越えたクラウドの興奮と喜びに溢れた、特別な時間と空間を生み出したい。是非、その当事者になっていただければ。事件の現場でお待ちします。

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