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  • Bad and Boujee ft Lil Uzi Vert Migos by AKIHIRO AOYAMA January 13, 2017 1
  • Little Bubble Dirty Projectors by AKIHIRO AOYAMA January 13, 2017 2
  • A.G.I.T. Suchmos by AKIHIRO AOYAMA January 13, 2017 3
  • The Embers Vagabon by AKIHIRO AOYAMA January 13, 2017 4
  • Follow the Leader Foxygen by AKIHIRO AOYAMA January 13, 2017 5
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    トラップの勢いが止まらない。ポール・マッカートニー本人がマネキン・チャレンジに使用したことで火が付き、チャートのトップにまで上り詰めたレイ・シュリマーの“ブラック・ビートルズ”に続いて、ロング・ヒットの末に全米No.1の座を射止めたトラップ・ソングがこの曲。ラップ・シーンに二拍三連のフロウを流行らせたトリオ、ミーゴスが新世代筆頭株のリル・ウジ・ヴァートをゲストに迎えた同曲も、フックの「Raindrop, drop top~」のラインがアメリカでインターネット・ミームのお題として話題に。昨年高い評価を受けたTVドラマ『アトランタ』の主演俳優、チャイルディッシュ・ガンビーノことドナルド・グローヴァーはゴールデン・グローブ賞授賞式でミーゴスのことを「この世代のビートルズ」と呼び賞賛を送った。メトロ・ブーミンのビートに乗せて、「俺たちはオールド・マネーなんか持ってない/ニュー・マネーなら山ほど持ってるけどな、ハハ!」と言い放つこの曲は、確かに新世代への賛歌であり、高らかな勝ち名乗りなのだ。

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    2010年前後にあった北米インディ・シーンにおける盛夏の季節に、間違いなくその頂点にいたダーティ・プロジェクターズ。その首謀者であるデヴィッド・ロングストレスは、リアーナの楽曲“フォーファイヴセカンズ”にソングライターとして参加したり、2016年を代表する傑作の一つ、ソランジュの『ア・シート・アット・ザ・テーブル』のプロダクションに加わったりと、近年はアーバン・シーンにおいても確かな足跡を残してきた。そして今年、ようやくダーティ・プロジェクターズが再始動する。高密度・高IQだった以前と比べて、はるかにスカスカで削ぎ落とされたプロダクションは、明らかにソランジュ以降のもの。アーバン・シーンでの蓄積が存分に活かされた、ダーティ・プロジェクターズ流の2017年式クロスオーヴァー・サウンドがここで鳴っている。

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    漲る自信を胸に宿し、時代の追い風を背に受けて、Suchmosはどこまでも高みを目指す。シングル“STAY TUNE”やEP『MINT CONDITION』での飛躍を受けて、真価が問われる2ndアルバム『THE KIDS』からのリード・トラックは、上昇志向が塊となったような強烈なロック・ナンバーであり、彼らの力強い決意表明だ。黒いグルーヴはそのままに、スタジアム級のスケール感で鳴り響くファズ・ギターが加わることでさらに極まった、乗りに乗っているロック・バンドにしか手にすることを許されない無敵のフィーリング。彼らは、アジトからキッズに向けて、「俺たちの仲間に加われよ」と、どこまでも熱く、どこまでもクールに呼びかける。2017年にはストーン・ローゼズもオアシスもいらない。ここ日本にはSuchmosがいるのだから。

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    エンジェル・オルセンにワイズ・ブラッド、ミツキ、フランキー・コスモス……と、昨年は女性シンガーソングライターがインディ・シーンで気を吐いた年だった。2017年の初めに、真っ先にその系譜に連なろうとしているのは、なんと黒人の女の子? まぁ、今の時代にことさらに人種と音楽を結びつけるのは、もしかしたら差別的に見えるのかもしれない。しかし、このヴァガボンことレティシア・タムコの音楽には、カメルーン生まれでニューヨークへ移住してから、その出自故にどのコミュニティにもはじかれ、インディ・シーンへと流れ着いた彼女の孤独がそのままの生々しさで記録されている。「私はただの小さな魚/あなたは全てを憎むサメ/あらゆる魚を食べ尽くす」――そんな孤独を音楽に変えることで、彼女は今まさに自分の居場所を獲得しようとしているのだ。

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    もしあなたが昨年レモン・ツイッグスやホイットニーのアルバムを愛聴していたとしたら、今最も心待ちにするべき作品はフォクシジェンの最新作だ。何しろ、その2バンドのプロデュースを手掛けたのは、どちらも同じ人物。フォクシジェンの片割れであるジョナサン・ラドーなのだから。この新作からのリード・トラックでも、彼の手腕は見事。ストリングスやホーンも使用した70年代ソウル/ロック的サウンドには、ゴージャスだが決して装飾過多にはならない絶妙なセンスが伺える。加えて、このヴィデオではフロントマン、サム・フランスのカリスマ性も以前に増してフィーチャー。さらには時代を風刺したようにも聴こえる歌詞も相まって、いよいよ本格的なブレイクを予感させる。

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