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  • Self Figment INNER SCIENCE by YUSUKE KAWAMURA April 11, 2014 1
  • 30.7.94 Live Sun Electric by YUSUKE KAWAMURA April 11, 2014 2
  • Sloppy Cosmic Funkadelic featuring Moodymann by YUSUKE KAWAMURA April 11, 2014 3
  • Name Brand Ah Murdah NameBrandSound by YUSUKE KAWAMURA April 11, 2014 4
  • Tribute to Frankie Knuckles Part 1 David Morales by YUSUKE KAWAMURA April 11, 2014 5
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    いや~春ですね。とろけちゃいますね。ということで、東京のトラックメイカー、インナー・サイエンス先生のニュー・アルバムがこのたびドロップされたんですが、これがまた春色なアンビエントでして。これを聴いて思い出すのは、ハルモニア(ノイ!+クラスター)、いやカンの『フューチャー・デイズ』とか、トーマス・フェルマンとか……、開けっぴろげでお下品な開放感というよりも、ジェントルにしなやかにオプティミスティックな音が軽く笑みを浮かべながら飛んでいく。そんな感じの極楽浄土系の電子音。ティーブスとかトッド・テリエの新作にもある、チルアウトの快楽性とポップさを繋げ合わせたすばらしい作品です。

  • で、インナー・サイエンスの新作で思い出したのがやはりこの作品。その昔借りパクされて……しかもCDはプレミア!というような状態だったんですが、先頃データにてリリースされていることを知りまして迷わず購入です。現在はベルリン・シーンの古株として、リカルド・ヴィラロボスやモーリッツの片腕となっているマックス・ローダーバウワーも所属のテクノ・ユニット。これまた幸せな楽天的なアンビエントで春色です。アンビエントといえば、いまやダーク、ゴシック&インダストリアルが主流だったりしますが、この手のスッカーンと抜ける感じもやはり良いですよね~。大名盤ですのでぜひ。せっかくなのでiTunesではなく、BLEEPとかBOOMKATでWAV or FLACで入手できます。

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    新作アルバム『ムーディーマン』からのカット。ファンカデリックの初期サイケデリック・ハード・ロック・エラと『ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーヴ』あたりのどファンク期が後期とすれば、初期寄りの中期といった感じの1973年の『コズミック・スロップ』より。その後のメジャーへと活動の場を移した1976年の作品『ハードコア・ジョリーズ』にて再演されるなど、ライヴでのPファンク軍団の十八番となっております。原曲はハードなギター・リフがゴリゴリとベース・ラインとともに迫ってくるエネルギッシュな楽曲ではありましたが、ケニーはあくまでもその歌詞に寄り添うようにブルージーに仕上げており、そのリスペクトが垣間見られる。まさにそのリリックはゲットー・リアリティな歌詞で、幼き子から見た母の笑顔の裏の苦境が歌われています。まぁ、他人事じゃないよな。

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    つい先頃、フローティング・ポイントの人気レーベル〈Eglo〉(ファティマ嬢のアルバムが楽しみすぎる!)から4ヒーローのディーゴ、カイディ・テイタムのシングルが出たと思えば、ウェスト・ロンドン系のベテラン、今度はIGカルチャーと、バグズ・イン・ジ・アティックのアレックスによる新ユニットが絶好調の〈ニンジャ・チューン〉から。しかもコレがジューク!ジュークを新手のアフロ・ビート~ソカとしたような感覚や、UKっぽいラガ&ダブ感もビシビシで「この人たちがジューク作ったら……」がそのままな感覚でビシっと決めてきてます。アルバム楽しみだわさ。

  • うーん、1位とかでも良いとは思うんだけど、一応こちらで。ご存知の通り、先日フランキー・ナックルズが急逝しましたね。1990年代初頭、彼とタッグを組んでマドンナやペット・ショップ・ボーイズ、マイケル・ジャクソンなどのメジャー・ポップスのハウス・リミックスを手掛けた相棒、ディヴィッド・モラレスのトリビュート・ミックスだ。 シカゴ時代はともかく、個人的にはNYに拠点を移しての、彼の90年代以降のハウス・トラックに関して(つまりはここでミックスされているような音源)、そこまで思い入れはないんだけど、これを聴くと、やはりいまのダンス・ミュージック、いや、むしろポップ・ミュージックの視座からして、その存在感は偉大だと痛感する。 彼がいなければ1990年代以降のポップ・ミュージックとダンス・カルチャー、さらに言えばそこに影響力を持つゲイ・カルチャーとの関わりも別のものになって、味気ないものになっていたんじゃないかもとか……いや、さっきも書いたけど、別にダンス・カルチャーだけじゃない。例えば、いまの日本のハウスの構造を持ったアイドル・ソングやアニソンだって、彼が手がけた1990年代、メジャーな歌もののハウスのリミックスなんかが無ければ……なんてことも思うわけよ。

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