2015年12月で20周年を迎える〈クラブ・スヌーザー〉が全国6会場でアニヴァーサリー・パーティを開催するのは、こちらの記事でお伝えした通り。
この記事では、12月13日の恵比寿ザ・ガーデンホールの会場内で展開される、〈クラブ・スヌーザー〉20周年を祝したDIGAWELのカプセル・コレクションについてお伝えしたいと思います。
どのアイテムも品質とデザインは最高です。すべて少量の限定生産なので、この記事をチェックして、気になった方はお財布の中身と相談しつつ、お早めに会場に向かって下さい。当日はクレジット・カードも使えるようです。
同じ売り場で販売される、〈NME〉を始め様々なメディアを騒がせているスペインの女子4人組ハインズが、DIGAWELとのコラボした100枚限定のスペシャルCDシングルについても、こちらの記事を参考にして下さい。
とあるリリックがプリントされたシャツ。勿論、これが誰の曲かは皆さんご存知ですよね。「ディガウェルのシャツは着てみると、びっくりするくらいシェイプが可愛いし、それ一枚でちょっと太めのパンツに合わせるだけで独特のスタイリングになるし。ちょっとフェミニンなんだけど、ガタイが良くても悪くても似合う。品質も最高。袖を通す度にウキウキする感じ」とは田中宗一郎の弁。是非、会場で手に取ってみて下さい。
アシッド・ハウスを生み出した名機TB303と、90年代にはTB303を使ったダンス・トラックも量産したあの人のこの曲のタイトルがモチーフです。
こちらはDIGAWELと〈サイン・マガジン〉のコラボ・ライン〈THE CHUMS OF CHANCE/ザ・チャムス・オブ・チャンス〉2014年秋冬コレクションで大好評だったピーナツ・シャツの復刻です。チャーリー・ブラウン、ルーシー、ライナスの3人のキャラクターがモチーフ。
こちらのリンクは、DIGAWEL2014年秋冬コレクションのルックブックのデジタル版です。スーパー・ファーリー・アニマルズのグリフ・リス初め、シャムキャッツ夏目知幸、七尾旅人、くるり岸田繁といったミュージシャン、〈BIG LOVE〉の仲真史、フォー・テットの一連のアートワークでも知られる英国の写真家ジェイソン・エヴァンズもコメントを寄せています。
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http://digawel.com/taxiing/
フロントの文字のモチーフはとある曲から。バックの楽譜はとある曲の世界でもっとも有名なイントロがモチーフになっています。
エルヴィス・プレスリーのマグショットがモチーフ。文字はこの人のキャッチフレーズです。
バックは先ほどのTB303シャツと同じモチーフ。フロントにプリントされたリリックは英国ブリストルが誇るあのバンドの有名曲の引用ですね。
こちらのキャップはロックに一番最初にヒップホップを取り込んだ英国パンク世代の代表格が率いるバンドが被っていたキャップがモチーフ。
今年の夏に〈クラブ・スヌーザー〉の各会場で販売されたピーナツTシャツです。写真はスヌーピーとチャーリー・ブラウン柄。文字モチーフはわかりますか? もう一点、スヌーピーとペパーミント・パティ柄もあります。そちらのバックプリントもとあるバンドの曲がモチーフになっています。
⑪〈サインマグ〉別注ピーナツTシャツ>>¥8100>>2種:少量のみ
そして、やはり少量ですが、〈サイン・マガジン〉別注のTHE CHUMS OF CHANCEのTシャツも販売します! 〈サイン・マガジン〉の別注Tシャツについては、こちらの記事を参考にして下さい。
どれも品質とデザインは保証付きなので、是非実際に手に取って確かめてみて下さい。