今年の夏フェスは一味違う。そんな風に感じている人も多いはず。特に〈サマーソニック〉に関しては、2010年代でも屈指のラインナップだと言ってもいいのではないか。
もちろん〈フジロック〉にケンドリック・ラマーとボブ・ディランが出演するのはすごい。絶対に観ておきたい。しかし、総合点では確実に〈サマーソニック〉に軍配が上がるだろう。
その理由は2つ。ひとつには、〈フジロック〉は現在進行形のビッグ・アクトと言うと、ほぼケンドリック・ラマーとポスト・マローン、オデッザ頼みなのに対し、〈サマーソニック〉はこれでもか! と多数のビッグ・ネームのブッキングに成功していること。〈フジロック〉のN.E.R.D.やスクリレックスも十分にビッグ・ネームだが、正直、今が旬とは言い難いだろう。そして、もうひとつは、ビッグ・アクトだけではなく、今観ておきたい旬な新人もジャンルを問わず、きっちりと揃えていること。しかも、こちらも数がハンパない。
ただ、そのどちらに関しても、ここ10年ほどで驚くほど文化的な鎖国が進んだ日本にいると実感が湧きにくいかもしれない。だが、このタイミングでこの豪華なラインナップは、本当に奇跡的だ。
そこで、この記事では、まず今年の〈サマーソニック〉に出演する世界的なビッグ・アクト10組を紹介することにしたい。それにしても、あまりに豪華。ぜひあなたも〈サマーソニック〉で世界のポップ音楽の最前線にアクセスしてほしい。(小林祥晴)
今やすっかり世界各地のフェスに欠かせない要素として定着したEDM系アーティスト。その中で、2018年現在もっとも勢いに乗る人物は一体誰なのか? 5年連続で〈フォーブス〉誌選出の「世界で最も稼ぐDJ」の一位となったカルヴィン・ハリス? それとも、〈DJマグ〉誌が毎年発表しているランキング「トップ100 DJs」で2年連続一位に選ばれたマーティン・ギャリックス? そのどちらも間違いではないが、ことクリエイティヴィティにおいて、2018年上半期にシーンのトップをひた走っているのは、このマシュメロをおいて他にいない。
マシュマロを模したポップなヘルメットを被った覆面アーティストは、すでにEDM界隈では知らぬ者のいないトップDJの一人。上記のランキングでも、両方でトップ10入りを果たしている。ただ、DJとしてではなく、プロデューサー/トラックメイカーとしての彼の真価が本当に発揮され始めたのは、昨年夏以降のこと。契機となったのは、昨年ブレイクを果たしたR&Bシンガー、カリードをフィーチャーしたメロウ・トラック“サイレンス”だ。
チェインスモーカーズの『メモリーズ…ドゥ・ノット・オープン』やカルヴィン・ハリス『ファンク・ワヴ・バウンスvol.1』以降、EDM系アーティストは軒並みアゲアゲのパーティ・チューンに別れを告げ、よりソング・オリエンティッドな傾向を強めているが、この曲はまさにそのど真ん中を射抜くポップ・チューン。同曲の発表以降、彼はセレーナ・ゴメス、リル・ピープ、アン・マリー、ロジックと、話題のアーティストとのコラボ曲を次々に上梓し、ソングライティング/プロダクションの才能を見せ続けている。
もちろん、マシュメロはDJとしても超一流。昨年のカルヴィン・ハリスとは違って、最新鋭のEDMセットで楽しませてくれるはずだ。
今年の〈サマーソニック〉最大の目玉は、誰が何と言おうとチャンス・ザ・ラッパーだ。レーベルと契約せずインディペンデントなまま、業界の慣習やルールをぶち破って快進撃を続ける彼のステージが、いまだしがらみでガッチガチな日本で見られるなんて、夢のまた夢だとばかり思っていたんだから。
少しだけ欲を言えば、やはりここ日本でもヘッドライナーとして見たかったというのが正直なところ。何しろ、世界的な基準で見れば、彼はすでに昨年〈ボナルー〉や〈ロラパルーザ〉を含む14ものフェスでヘッドライナーを務めている超大物なのだ。ただ、彼の後に控えるのがベックということだから、そこは目をつぶろう。というか、よくよく考えてみればチャンス・ザ・ラッパーからベックという流れは、最高の一夜になることが約束されたかのような素晴らしい並びだと言えるかもしれない。
先月南米を回った〈ロラパルーザ〉のセットでは、自身のミックステープからの楽曲に加えて、ドニー・トランペット&ソーシャル・エクスペリメントの“サンデイ・キャンディ”、カニエ・ウェスト“ウルトラライト・ビーム”、DJキャレド“アイム・ザ・ワン”とゲスト参加した楽曲も余すことなく披露されている。
この、どこまでもグッド・ヴァイヴで感動的なステージを実際に見られる日まで、あと4ヵ月。歴史が刻まれる瞬間を、出来るだけ多くの人に体験して欲しいと心の底から願っている。
現在のグローバルなポップ・シーンを見る上で、ラテン圏の音楽が広範囲に及ぼす影響を無視することはできない。昨年、その最大の象徴となったのは、言うまでもなくジャスティン・ビーバーがリミックス・バージョンに参加することで、記録を次々と塗り替える歴史的ヒットとなったルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキー“デスパシート”。だが、同曲に次ぐグローバルなラテン・ヒットは何か? そう問われると、答えられない人も少なくないだろう。何を隠そう、その答えこそがこのJ・バルヴィン&ウィリー・ウィリアムの“ミ・ジェンテ”だ。
J・バルヴィンは、アメリカとコロンビアを股にかけて活動してきた、キャリア10年を誇るコロンビア出身のレゲトン・シンガー。すでにコロンビアではヒット連発のスーパースターで、アメリカでもラテン・チャートを賑わせ続けてきたが、昨年来のラテン・ブームに乗ってグローバルなポップ・スターダムの座を手に入れた。
ジャスティン・ビーバーの参加によってヒットが加速した“デスパシート”と同様に、この“ミ・ジェンテ”もビヨンセが参加したリミックス・バージョンの公開が爆発的なヒットのきっかけ。先日、〈コーチェラ〉のヘッドライナー・セットで圧巻のエンターテイメント・ショウを披露したビヨンセだが、そのセットリストにも同曲が加わっていた。
欧米のポップ・スターから熱い視線を送られる、ポップ界の新たなトレンド=ラテン音楽のムーヴメント。その最先端を体感するのに、J・バルヴィンのステージは必見。また、そんな堅苦しい見方なんて無視しても、熱帯地域で生まれたレゲトンは、熱い夏フェスにピッタリのパーティ・タイムを約束してくれるに違いない。
今年の〈サマーソニック東京〉では、ソニック・ステージ初日のトリを務めることが発表されているテーム・インパラ。そんな小さい規模の会場で彼らのパフォーマンスが見られるのも、もはやここ日本だけかもしれない。何しろ、全米4位、全英3位、本国オーストラリアでは当然1位を獲得、世界各地の音楽賞に軒並み名を連ねた3rdアルバム『カレンツ』の成功によって、彼らは今や次世代を担うスタジアム・バンドとしての地位を確たるものとしているのだから。おまけに、リアーナが最新作に彼らのカヴァーを収録し、ミゲルのような大人気R&Bシンガーからもリミックスを依頼される人気ぶり。名実共に「2010年代を代表するロック・バンド」、それがテーム・インパラだ。
実際、骨太な演奏で目も眩むような極彩色のサイケデリアをステージ上に現出させる彼らのライヴ・スキルは、今や世界最高峰と言っても決して過言ではない。〈サイン・マガジン〉でも、小林編集長が2016年に行われた来日公演を「2016年のベスト・ライヴ」と評する記事をアップしていた。
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間違いなく2016年のベスト・ライヴ!
だったテーム・インパラを見逃したあなたが
これ以上、後悔しないための必須ライヴ4選
ニュー・アルバムに向けての情報はまだ伝わってきていないものの、彼らはつい先月エレクトロニック・プロデューサーZHU(ズー)とのコラボレーションで新曲“マイ・ライフ”を公開している。
テーム・インパラらしいサイケな処理が施されたケヴィン・パーカーの歌声が、テクノ・ビートに乗って美しく反響するこの新曲を聴く限り、彼らの才気はいまだ衰え知らず。『カレンツ』から3年の時が経ち、そろそろ新作が待ちきれなくなってきた今、〈サマーソニック〉での来日公演はバンドの次なる方向性を垣間見るのにうってつけのステージになるだろう。
ブルーノ・マーズが主要3部門を含む6部門を受賞した一方で、女性の受賞者が少なかったことへの批判も巻き起こった今年のグラミー賞。その中で、ただ一人主要部門に選ばれた女性シンガーがいた。それが、最優秀新人賞を獲得したカナダ出身、若干21歳のシンガーソングライター、アレッシア・カーラである。
性暴力の問題に揺れるアメリカのエンターテイメント業界では、女性による表現に政治的な意味合いを見出す傾向が日に日に強まっている。ただ、このアレッシア・カーラはそんなラディカルなメッセージ性とは無縁で、あくまで飾ることのない等身大のポップ・ソングを歌いティーンの支持を着実に広げている。それはおそらく、彼女の出身国であるカナダの持つ気風とも無関係ではないはず。実際、その活動姿勢からは、同郷の先輩女性ポップ・スター、カーリー・レイ・ジェプセンの名前も思い起こされる。
2015年にリリースしたデビュー・アルバム『ノウ・イット・オール』から、全米チャートTOP10入りを果たした“ヒア”と“スカーズ・トゥ・ユア・ビューティフル”等のヒットを飛ばし、昨年カリードと並んでロジックの全米3位のヒット“1-800-273-8255”でヴォーカルを務めるなど、着実に次世代の歌姫としての存在感を増しつつある彼女。現在までの代表曲を一つ挙げるとすれば、何と言ってもゼッドと組んだ“ステイ”だろう。
アリアナ・グランデにセレーナ・ゴメス、ヘイリー・スタインフェルド等々、女性ポップ・スターと組んで数々の名曲を生んできたゼッドだが、この曲もまたシンガーの魅力を存分に引き出した一曲に仕上がっている。アレッシア・カーラのライヴでも必ず披露される定番曲となっているため、〈サマーソニック〉でもセットの山場を飾ってくれるはずだ。
もしかして、あなたはいまだにパラモアのことをフォール・アウト・ボーイの弟分だとか、ただのティーン向けエモ/ポップ・パンクだとか勘違いしていないだろうか? だとすれば、今すぐにそんな色眼鏡は捨てて、認識を改めた方がいい。
そのためには、まず彼らの最新ライヴ映像を見てもらうのが手っ取り早いだろう。こちらは、アルバム『アフター・ラフター』リリースに伴うTV番組出演時のスタジオ・ライヴの様子だ。披露しているのは、同作収録のシングル“トールド・ユー・ソー”。
4人のサポート・メンバーを加え、軽やかに鳴らされる80年代風のダンス・ポップ。ピンクや緑に髪を染めたパンキッシュなスタイルを完全に捨て去り、コンセプチュアルな衣装を身にまとって歌い踊るヘイリー・ウィリアムス。音楽性、ビジュアル、パフォーマンスと、あらゆる面において、パラモアは以前のイメージとは全く異なるバンドへとメタモルフォーゼを果たしている。
今や彼らはエモでもパンクでもない。アメリカではすっかり希少種となった大文字の「ポップ・バンド」なのだ。
アメリカ合衆国最北の州でありながらも、本土とはカナダを挟んで隔離され、大自然が支配する独自の文化を育んでいるアメリカ大陸最果ての地、アラスカ。このポルトガル・ザ・マンは、同地が生んだ突然変異サイケデリック・バンドとして、2006年のデビューから長らくの間、知る人ぞ知る存在だった。
そんな彼らは、なんと今年のグラミー賞で「ベスト・ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス」部門を受賞。この受賞は、ファンはおろか当人たちだって全く予想していなかったサプライズだったに違いない。何しろ、同部門の過去の受賞者はゴティエ、ダフト・パンク、マーク・ロンソン、トゥエンティワン・パイロッツ等々、セールス的にも特大ヒットを記録したアーティストばかり。今年のノミネートだって、チェインスモーカーズ&コールドプレイ、ルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキー、イマジン・ドラゴンズ、ゼッド&アレッシア・カーラと、超大物揃いだったのだから。そんな大穴受賞を彼らにもたらした一曲が、この“フィール・イット・スティル”だ。
この曲のYouTube再生回数は驚異の1億4000万回と、まさしく世界を席巻中のポルトガル・ザ・マンだが、彼らの真骨頂はライヴでこそ発揮される。メンバー6人に複数のコーラスやサポートを加えた大所帯から繰り出されるユーフォリック&ダイナミックなロック・サウンド。先日行われた世界最大のフェス、〈コーチェラ〉ではメイン・ステージにほぼロック・バンドが皆無というメインストリームの現状が露わになったが、彼らは数少ないロック・バンドの一組としてメイン・ステージに登場。メタリカのカヴァーを手始めに、ピンク・フロイド、Tレックス、ローリング・ストーンズ、ビートルズといったレジェンドの名曲を引用、フィールドの観客を沸かせたばかり。今最高にロックなステージを観たいなら、彼らの出番は決して見逃してはいけない。
〈ローリングストーン〉誌は、2018年のトレンドを予測した記事「2018 Music Forecast」の中で「ボーイ・バンドのネクスト・ウェイヴ」という項目を取り上げている。ボーイ・バンドとは、日本で言うところの男性アイドル・グループのこと。ワン・ダイレクションの活動休止以降、下火にも見えていたボーイ・バンドのシーンだが、気づけばいくつかの新鋭が頭角を現しつつあるのだ。
このワイ・ドント・ウィは、新興ボーイ・バンドの中でもブレイク最右翼と目される注目株。アメリカ各地でソロ活動していたメンバー(全員いまだ十代の若さ)が集まったグループで、音楽面/パフォーマンス面においてもテイラー・スウィフトやエド・シーランから賛辞を贈られている。目下の最新シングルは、エド・シーランとスティーヴ・マックという“シェイプ・オブ・ユー”製作チームの手による、“トラスト・ファンド・ベイビー”。
彼らは、音楽的な影響源として、ジャスティン・ビーバーと共にドレイクやケンドリック・ラマーの名前を挙げるなど、リスナーとしても確かな耳の持ち主。これまでのディスコグラフィーを見ても、若さと元気で押し切るようなアイドル・ソングは少なく、現行のポップ・トレンドを上手くボーイ・バンドの方程式に取り入れている。
今後、さらなる加熱が予想されるボーイ・バンドの新潮流。このワイ・ドント・ウィこそは、今まさにその先頭へと躍り出ようとしているグループに他ならない。
今、イギリスのロック・シーンは新世代の台頭によって変化の時を迎えつつある。ただ、現在の状況に至るまでの10年間、「冬の時代」と言われ続けた時期に孤軍奮闘し、か細い灯火をつないできたバンドがいることも忘れるべきではないだろう。
そんな「ブリティッシュ・ロックの失われた10年」を支えてきたバンドとして、筆頭に挙げられるのはヴァクシーンズとThe 1975だろう。両者ともに2010年代前半のデビューから個の力によって人気を拡大し、着実にアリーナ・クラスへと成長を遂げてきた現UK屈指のロック・バンド。そして、彼ら二組の間を繋ぐミッシング・リンクとも言うべき存在がウルフ・アリスだった。
昨年リリースした2nd『ヴィジョンズ・オブ・ア・ライフ』が1stに続いて全英2位を記録し、イギリスではアリーナ・クラスでの単独ライヴを開催。ウルフ・アリスは、現英国で最も勢いのある若手ロック・バンドになっていると言っていい。ここでは、本国での熱狂ぶりが伺えるマンチェスターでの大入りライヴ映像をご覧いただこう。
彼らは現在、USツアーの真っ最中。昨年10月に行われた単独公演以来、約10ヵ月振りの訪日となる〈サマーソニック〉の舞台では、さらにスケールを増したパフォーマンスを見せてくれるはずだ。
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小野島大×田中宗一郎対談「ブリティッシュ
・ロックの今」を考える。2017年の英国を
代表するウルフ・アリス新作を題材に:前編
毎回、スタイリッシュなセンスで話題となる〈アップル〉社のCM。そのシリーズは、超有名アーティストの楽曲のみならず、古くはジェットからCSS、フラテリス、チェアリフト等々、その時々の新鋭をフックアップすることでブレイク・アーティストを生み出してきた。そして、この男女デュオ=マリアン・ヒルもまた、〈アップル〉のCMに抜擢されることで飛躍的に知名度を上げたアーティストの一つだ。
2017年1月、全米アメフトのプレイオフで初OAされた、AirPodsの最新CMで使用されたのは、彼らのデビュー作『アクト・ワン』収録の“ダウン”。このCMによって、同曲は一気に検索アプリShazamチャート5位まで上昇したのだという。
〈サマーソニック〉では、カマシ・ワシントンをトリに控える出演順でビーチ・ステージに登場する予定となっているマリアン・ヒル。おそらく、ちょうど夜の帳が下りるくらいの時間帯でのパフォーマンスとなるだろう。インティメイトな雰囲気を醸し出すヴォーカルに、音数の少ないエレクトロニックR&Bが寄り添う彼らの音楽は、日暮れのビーチにぴったりのはず。天気に恵まれれば、これ以上ないほどにロマンティックな空間となるに違いない。
2011年リリースの2nd『パラ』とそれに伴うツアー以来、長らく活動休止状態にあったフレンドリー・ファイアズが長い沈黙を破り、ついに再始動する。
2012年の時点では、アンドリュー・ウェザオールと組み、それまでのポップな方向性とは違うレコードを作ろうとしているという情報も伝えられていた彼ら。ただ、そのコラボレーションもいつの間にか立ち消えとなり、それから現在に至るまで、長らく彼らの新しい情報が伝わってくることはなかった。
しかし、今年に入って本国でのカムバック・ライヴがアナウンスされ、今回〈サマーソニック〉での来日も決定。先頃公開された新曲“ラヴ・ライク・ウェイヴス”は、バンドの原点に立ち返ったかのような、ロマンティックが止まらない最高のダンス・ポップに仕上がっている。
近年、イギリスの音楽シーンでは、ディスクロージャーらの活躍も手伝って、ハウスやガラージがポップ・ミュージックに欠かせない要素として市民権を得ている。今から振り返れば、フレンドリー・ファイアズが鳴らしていた音楽は、そんな現在の状況に先駆けていたと言うこともできそうだ。フレンドリー・ファイアズの再始動に、今ほど最適な時はないのではないか。その真価は、〈サマーソニック〉のステージで確かめたい。
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サマーソニック2018ラインナップ最強説!
このタイミングでよくぞ集めた! 世界中が
注目する必見ニューカマー10組を見逃すな!
2018年の夏フェスすべてのハイライトは
世界から置き去りにされた日本のシーンを
塗り替えるチャンス・ザ・ラッパー初来日だ!
今、ラップに対抗出来るのはEDMとポップの
融合? マシュメロがチェインスモーカーズと
並び、ポストEDM時代の覇者になった理由